
カリキュラムAI
数週間かけて組む
研修カリキュラムを、
数分の生成と比較に。
研修機関向けのカリキュラム立案・運営SaaS。申込の取込からクラス編成・時間割、出欠、助成金書類、寮・弁当、請求までを1本のデータでつなぎます。技能講習は開催回ごとの運用にも対応します。

122秒
初回求解
受講生1,000名・クラス40・科目150・60日の上限規模で計測
2.7秒
増分再計算
固定した部分を保ったまま、影響範囲だけを組み替え
0件
ハード制約違反
法令定員・施設定員・実施不可日は必ず満たす制約として扱う
9.2分
帳票1,848件のPDF化
企業100社×18種を一括生成(xlsxは60秒)
課題
研修運営は、ベテラン1人の頭の中で回っている
コース・選択科目・法令定員・講師と教室の空き・企業ごとの都合日。条件が絡み合うほど、代わりの担当者を立てられなくなります。
組むのに数週間
表計算ソフトでの手組み。条件を頭に入れたベテラン担当者しか回せず、属人化している。
1件の変更が全体に波及
企業からの人数変更・都合日の追加が入るたび、班分けと講師・教室の割当をやり直すことになる。
開催回の管理は台帳頼み
技能講習は同じコースを年に何十回も開催する。回ごとの申込・定員・キャンセル待ちを別表で追っている。
助成金書類は企業ごとに手作業
計画届・支給申請・実施状況報告を企業別・受講生別に作る。様式は年度ごとに変わる。
提供価値
申込から請求までを1本のデータでつなぐ
立案データがそのまま下流の帳票・助成金書類・請求の入力になります。二重入力と転記がなくなります。
01
申込の取込
Excel・メール・企業ポータル
02
クラス編成
業種・会場・科目一致度で20〜30名
03
カリキュラム・時間割
講師・教室・通訳の割振
04
出欠・補講・評価
タブレット・QRで入力
05
助成金書類・帳票
計画届〜支給申請〜報告
06
請求・入金
受講料・補講料・弁当代
AI立案の仕組み
配置を計算するのは最適化エンジン、
言語モデルは言葉を扱う
責任分界をはっきり分けているため、出てきた案が制約を満たしていると言い切れます。
SOLVER — 数理最適化(CP-SAT)
配置の計算
クラス編成 → カリキュラム → 講師・教室・通訳・担任の割振 → 実技班分け
法令定員・施設定員・科目順序・実施不可日・企業都合日・競合は「必ず満たす制約」
ソフト制約のみ重み付きで最適化。重みは機関ごとに変更できる
最大5案を出力し、スコア内訳・クラス数・平均人数・稼働率を並べて比較
LLM — 大規模言語モデル
言葉の処理だけ
申込メール・Excelからの要件抽出と、不足・矛盾の確認質問
「なぜこの配置か」の根拠付き説明
日本語の修正指示を制約・固定・重みへ翻訳
名簿はマスクして送信。配置の計算には使わない
守れない条件があるときは、こっそり違反せず未割当として報告します。
主な機能
担当者は、案を比べて直すだけ
案の比較
評価の内訳を並べて、案を選ぶ
クラス×日のグリッドで案を確認し、教室×日・講師×日・企業×日に切り替えて競合を見ます。
評価は重み付きの内訳で表示。「30名超のコマ数」「15名未満のコマ数」など、どの項目でどれだけ差がついたかが分かります。採用した案は版として保存し、いつでも戻せます。


配置の根拠
なぜこの日なのかを、制約の言葉で示す
選んだコマについて、効いている制約と重み付きの評価項目を並べて説明します。「置ける日/置けない日」も日付ごとに理由付きで表示するため、動かす前に可否が分かります。
この画面から日本語で修正を指示すると、固定した部分を保ったまま増分再計算します。
開催回(技能講習)
年に何十回も回す講習は、開催回を単位に
2〜3日の技能講習は年度が業務の区切りになりません。開催回ごとにコース・期間・会場・講師・定員・状態を持ち、申込・キャンセル待ち・繰り上げを管理します。
「版に展開」でコースの科目を実施日に順に配置。AI立案は通さずに、出欠・評価・修了証・帳票・請求・ポータルがそのまま動きます。
企業に属さない受講者の個人申込、ログイン不要で空席だけを見せる一般公開ページにも対応します(既定は非公開)。


助成金書類・帳票
人材開発支援助成金の書類まで、同じデータで出る
計画届・年間職業能力開発計画・対象者一覧から、支給要件確認申立書・支給申請書・賃金助成の内訳・経費助成の内訳、実施状況報告書・訓練日誌まで生成します。
賃金助成は出欠を反映した助成対象時間から算定。様式改定はテンプレートとマッピング表の差し替えで追従し、過年度の書類は当時の版で再生成できます。
企業・講師・受講生ポータル
外部の関係者と、同じデータを共有する
企業ポータルでは申込・名簿入力・自社都合日・時間割の閲覧・自社分の書類ダウンロードまで。講師は自分の日程と稼働可能日、受講生は時間割・持ち物・修了証を確認できます。
受講生画面は英語・中国語・ベトナム語・インドネシア語・ポルトガル語に切り替わります。運営側の電話・メール対応が減ります。

寮・食事
遠方から来る受講生の寮と食事も、同じデータで回す
部屋・在寮・食数・請求までを持ちます。部屋割りは担当者が決めるのが基本で、未割当だけを自動で埋めます。
部屋
棟・階・部屋番号、種別(個室/2人部屋/相部屋)、定員、性別制限、喫煙、1泊の単価。借上げや別棟にも対応。
在寮
泊まる人×入寮日〜退寮日×部屋を1行で管理。途中の部屋移動・週末の帰宅は行を分け、講師・関係者も登録できます。
部屋割り
未割当だけを埋める自動割当。遠方→企業→受講生コードの順に、同じ企業をまとめて詰めます。重複・定員・性別は登録時に弾きます。
食数と請求
朝食・夕食の要否は在寮の行ごと。日ごとの食数を締めて確定し、確定後の変更は差分で出ます。寮費・食費は請求に明細で載ります。
帳票は 部屋割り表・在寮者名簿・寮の食数表・食数発注書。入寮案内は企業ごとに1通配信し、企業ポータルの「寮」タブで自社分を確認できます。寮が足りなくてもAI立案は止めず、警告だけを出します。
帳票
現場で使う帳票を、そのまま出力
帳票センターから個別生成・一括生成・ZIPでのまとめて出力に対応。原本テンプレートは機関別・年度別に保管するため、レイアウト変更に開発は不要です。
カリキュラム表
座席表
配置表
クラス名簿
実技名簿
講師日程表
担任日程表
教室日程表
当番表
食数一覧
弁当配送表
評価表
修了証
請求書
部屋割り表
在寮者名簿
寮の食数表
食数発注書
ほか計34種
提供形態
3つのプラン
規模と業務範囲に合わせて選べます。複数拠点のチェーンや大口のご利用には、個別条件でのご提案も可能です。
ライト
まず名簿と書類をデジタル化したい単独機関向け。
マスタ・Web申込・受講生名簿
開催回(技能講習)の申込・定員・キャンセル待ち
定員・班分け(手動+簡易自動)
修了証・請求書・基本帳票
月額固定
スタンダード標準構成
多くの登録教習機関の標準構成。ライトに助成金まわりを加えます。
助成金書類一式・提出期限管理
出欠、賃金情報の入力
企業ポータル(書類ダウンロード)
通知・リマインド
月額固定
プロ
AI立案を含む全機能。複数拠点・複数企業を回す機関向け。
AI立案(クラス編成・カリキュラム・時間割)
講師・教室・通訳・担任の割振
補講・評価・分析
寮・弁当(部屋割り・食数・請求)
企業ポータルからの申込・自社都合日
年額(5拠点・受講生1,000名まで)
拠点数・受講者数に応じた追加、および導入時の費用についてはお問い合わせください。
よくあるご質問
導入前に、よく聞かれること
AIが勝手に時間割を決めてしまうのでしょうか。
いいえ。配置を計算するのは数理最適化エンジンで、案を最大5つ提示するところまでが役割です。採用・修正・公開はすべて担当者の操作によります。手で固定した部分は再計算でも動きません。
個人情報の取り扱いはどうなっていますか。
氏名・生年月日・雇用保険番号・賃金は列単位で保存時に暗号化し、閲覧・出力は権限と監査ログで制御します。企業ポータルからは自社分のみ参照できます。言語モデルに送る情報は名簿をマスクしたうえで、配置の計算には使いません。
いま使っている帳票のレイアウトは変わりますか。
変わりません。原本の Excel テンプレートと「項目→セル」のマッピング表で管理するため、現在お使いの様式をそのまま登録できます。年度ごとの様式改定もテンプレートの差し替えで追従します。
技能講習だけを実施している機関でも使えますか。
使えます。開催回を単位にした運用に対応しており、AI立案を使わずに申込・定員・キャンセル待ち・出欠・修了証・請求までを回せます。ライトプランからご利用いただけます。
既存システムからのデータ移行は可能ですか。
可能です。企業コード・科目コード・帳票番号などのコード体系を維持したまま、マスタと過去データを変換して取り込みます。並行運用期間を設けて、同じ書類が出力されることを確認しながら移行します。
寮や食事の管理もできますか。
できます(プロプラン)。部屋のマスタ、入寮〜退寮と朝夕の食事、部屋割り、日ごとの食数の締めと発注、寮費・食費の請求までを扱います。講師・関係者の在寮も登録できます。なお寮費・食費は助成金の対象外として処理します。
複数の拠点をまとめて管理できますか。
できます。拠点をまたいだ講師・教室・機材の日程と、書類の標準化に対応します。拠点数に応じた課金となるため、詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ
まずは、貴機関のカリキュラムで試算しませんか
過去年度のデータをお預かりすれば、現在の編成と本システムの案を同じ指標で比較してご提示できます。オンラインでのデモも承っています。
カリキュラムAI / インサイトシステム株式会社
