アズカリAZUKARI / SaaS FOR DRYCLEANERS

預かった1点を、
最後まで追える。アズカリ ── クリーニング業務 SaaS

店舗受付と外交(外回り)を1つの台帳に。工場・本部を持つ多店舗事業者のための業務基盤です。

店舗=Windows ネイティブ外交=Android ネイティブ共有バックエンド=Azure

Why azukari

3つのことができるようになります

01

1点ずつタグで追える

受付・出荷・入庫・加工・仕上・店舗着・引渡をQRタグで記録。「預けたのに戻ってこない」を、誰が・いつ・どの店で通したかまで遡れます。

02

店舗と外交が同じ台帳を使う

カウンターはWindows、外回りはAndroid。業務ロジックはサーバに1つだけ置き、二重実装をしません。外交は圏外でも受付できます。

03

本部が数字をその日に見られる

多店舗横断のKPI・返却率・滞留アラート・需要予測。店舗ごとに別DBを持たない構成なので、集計のために夜を待ちません。

Architecture

3つのコンポーネント

用途の違う2つのネイティブクライアントと、業務ロジックを1つに集めた共有バックエンド。

STORE ── 店舗受付

Windows(.NET / WPF)

受付〜会計、開店・閉店、工程スキャン、集金、出入金、レポート、マスタ保守。据置ESC/POS(LAN・USB)とハンディスキャナに対応。

FIELD ── 外交

Android(Kotlin / Compose)

受付・会計・スキャン・集配の4タブ。端末内に保存して圏外運用、復帰時に同期。カメラでタグ読取、モバイルESC/POS(Bluetooth)。

BACKEND ── 業務ロジックの正

ASP.NET Core / Azure

会計・採番・状態遷移・価格計算・タグ規則はすべてサーバ側。端末は計算しないため、片方だけ金額がずれることが起きません。

Flow

1点の品が辿る道

受付出荷工場入庫加工仕上店舗着引渡

各工程はQRタグの読取で記録され、通した店舗と担当者が残ります。会計状態(預かり/未定/未収/精算済)は物流とは独立した軸で持つため、「品物は仕上がったが未収」をそのまま扱えます。

Features

機能一覧

現行システムの継承機能に、SaaS化に伴う新機能を統合しています。

受付

顧客検索(電話・氏名・会員番号・QR)、品目登録、QRタグ発行・照合、仕上がり予定日の確定、特急・再仕上げ。

会計・決済

小計・値引・預かり・釣銭。キャッシュレス混在、インボイス制度対応、レシート印字、未収・未定の精算、出入金。

顧客・会員

デジタル会員証、ポイント、LINE通知(仕上がり・受取準備)、来店記録と休眠抽出、同意・削除要求対応。

商品・価格

商品グループ、素材・加工の差額、3価格帯と当日の価格プラン、本部標準+店舗別の上書き。

物流・工場

店舗⇄工場の出荷入荷、工場の入出庫、QRによる工程トラッキング、滞留検知・遅延アラート。

集配(外交)

集配予約と訪問先リスト、順路の並べ替えとナビ連携、写真・受領サイン・測位の証跡、圏外での受付・会計。

レポート・分析

売上(商品別・時間別・店別・支払別)、経営ダッシュボード、返却率・未引取分析、需要予測、CSV/PDF出力。

管理・監査

5ロールの権限、監査ログ(会計訂正・顧客変更・出力)、店舗設定の保守、テナント払い出しの自動化、契約管理。

外部連携:LINE公式アカウント/キャッシュレス決済/会計ソフト/地図・ナビ/課金基盤。アダプタは差し替え可能な構造で、ご利用中のサービスに合わせて選定します。

Screens

実際の画面

店舗クライアント 受付タブ
店舗・受付:グループを選んでから品目を積む。素材・加工を選ぶと、その単価をサーバから受け取ります。
店舗クライアント 工程タブ
店舗・工程:スキャン起点。「何を・誰の・受付何番」を目視確認してから進めます。品目IDの手入力は廃止。
外交クライアント 集配タブ
外交・集配:本日のルート、訪問実績、証拠写真・受領サイン・測位。

Security

他社のデータが見えないこと

データベース側で正の防御

事業者IDを持つ全表に行レベルセキュリティを適用。アプリに不備があっても、データベースが他事業者の行を返しません。書き込みも遮断します。

アプリ側は保険

すべての問い合わせに事業者IDを強制。二重にかけているのは、どちらか一方の設定漏れで越境が起きないようにするためです。

構成 Container Apps + Azure SQL Elastic Pool/Blob・Key Vault・API Management・App Insights。IaCとCI/CDで環境を再現します。
認証 トークンの事業者クレームのみがテナントを決めます。ヘッダによるなりすましは成立しません。端末はデータベースへ直接つながりません。
個人情報 データ所在地は国内リージョンから選択。保存時暗号化、同意・削除要求への対応、委託先管理。
業務継続 外交は圏外でも受付を継続。会計は再送しても保存済みの結果を返し、二重課金しません。印字や通知の失敗で会計は巻き戻りません。

Fit & pricing

向いている事業者と、料金

  • 10店舗以上、または工場を自社で持つ
  • 集配(外交)コースを走らせている
  • 本部で店舗横断の数字を見たい
  • 1〜2店舗のみ(別の進め方をご相談します)
PRICING

料金は個別見積

店舗数を軸にした定額を基本とし、外交機能は全プランに標準で含みます(シート課金はしません)。ご利用店舗数・工場拠点数・必要な外部連携をお聞かせいただければ、お見積りをお出しします。

導入は4ステップ:①現在の運用の確認と要件合わせ ②テナント払い出しとマスタ投入(既存マスタは変換ツールで取り込み、判断が要るものは警告として提示) ③端末・周辺機器の設置(1店舗で先に通してから展開) ④本稼働と定着。

まずは実画面を
触っていただくところから

受付から会計・工程・レポートまで、実データの入った画面でご覧いただけます。

アズカリ(旧 CS)/クリーニング業務 SaaS / 機能仕様書・移行資料は個別にご提供します