弊社ではモール連携システムの開発を行っています。

楽天・Yahoo・Amazonの各モールに対応して受注管理・商品管理・在庫管理を自動で行うシステムを開発しています。

Amazonはクラウドシステムの開発を自社で行っている巨大企業で、独自のAPIも先行しているイメージを受けます。楽天とYahooは日本的で面接に訪問したりその後の支援があったりシステムの遅れを人的にカバーしている感じです。

最近はAmazonの伸びが目立つようですが、手数料がカテゴリーによってはとても高く倉庫業まで丸受けで行ったり、コストがかさみ長期的には自社ＥＣサイトの構築が必要ではないでしょうか。

独自ドメインで本店サイトを運営するには、セキュリティやＳＥＯの対策が必要でそれなりのノウハウが必要になりますが、長期的な視野に立って独自の戦略を構築するチャンスになると思います。